top of page

必見!マンゴーには栄養素がたっぷり!
実はあらゆる病気の予防や美容効果にも??
_page-0001_edited.jpg)
まずはこちらの表をご覧ください。
全体の8割は水分ですが、見ての通りとても豊富な栄養素がマンゴーには含まれています。
その中でも、
・食物繊維 ・ビタミンB1 ・カルシウム
・カロテン ・ビタミンB2 ・マグネシウム
・ビタミンC ・ビタミンB6 ・リン
・ビタミンE ・葉酸 ・ビタミンA
これらの栄養素がそれぞれどのような効果があるのか順次ご紹介していきます。
∼食物繊維∼
腸内環境の安定を促し、便秘を予防します。
また血中のコレステロール値を低下させる働きがあり、糖尿病や高血圧といった
生活習慣病の予防にも繋がります。
∼カロテン∼
通称βカロテンは別名プロビタミンA とよばれ、体内に応じて必要な量だけビタミンAに変換してくれるという性質をもっている為、ビタミンAの過剰摂取になることがなく、
安定した免疫力の向上と細胞を保護してくれるので成人病や老化防止といった健康障害に
なりにくくしてくれます。
∼ビタミンC∼
免疫力の向上と風邪予防、抗がん・解毒作用にも効果があると言われています。
またメラニン色素の生成抑止効果があり美肌効果に良い。
∼ビタミンE∼
他のビタミンと比べて抗酸化作用が非常に強い為、細胞の酸化を防ぎ、老化防止や
動脈硬化により脳梗塞などの要因ともなる悪玉菌、LDLコレステロールの抑制、赤血球の
破壊を阻止してくれます。
∼ビタミンB1∼
筋疲労の回復、心臓機能を正常に保つ効果があり、中枢神経の働きを良くさせるため
リラックス効果があります。
∼ビタミンB2∼
発育ビタミンとも呼ばれており、皮膚や髪、爪などの細胞の再生のためのエネルギーの
サポートをしてくれる為、成長促進には欠かせない栄養素です。
∼ビタミンB6∼
補酵素としてアミノ酸や脂質の代謝を助けています。また、免疫機能の正常な働きの維持と皮膚の抵抗力の増進の効果があるので、皮膚炎や口内炎、貧血などの防止に良いです。
∼葉酸∼ 女性の方は必読!
赤血球を作り神経細胞の代謝、成長を補助する効果があることから 造血のビタミン とも
呼ばれています。
またDNAやRNAといった核酸、体の発育に関与している重要な栄養素ということが分かり
特に胎児の育成不全を予防、先天異常である神経管閉鎖障害のリスクを減らせます。
妊婦の方は推奨摂取量が通常の2倍近くとなる為、こういったリスクを減らすために
積極的にとったほうが良い栄養素とされています。
*成人の男女の推奨摂取量…≒240µg 妊婦の場合…≒480µg マンゴー100gあたり…84µg
なんとたったマンゴー100gで⅓以上摂取することができるのです!!
∼カルシウム・マグネシウム・リン∼
これらは互いに結合することで骨や歯などの成分となり丈夫に保つには欠かせない栄養素の一つです。
また細胞の活性化や神経興奮の抑制などの効果があります。
∼ビタミンA∼
お肌の潤いを保つだけではなく、目・口・喉といった粘膜を丈夫にする効果があります。
また、ビタミンEと同じく抗酸化作用があり、免疫機能を維持しガンの抑制にも繋がります。
目の栄養として特に重要な栄養素となっており、視力低下や疲れ目の予防に効果的です。
ちょっとアレンジを加えて
以上でマンゴーが健康に効果があることを説明させて頂きましたが、
さらに!ほんの少しマンゴーに手を加えるだけで、そのまま食べるよりも様々な効果があるのでこちらも是非お試しください!
1. 安眠効果にはなんと「塩」 が効果的!!
マンゴーの香りには、リラックス効果があると言われています。
果肉に含まれている香り成分は「塩」をかけることで体内の吸収率がUPします。
夕食後のデザートにマンゴーに塩をかけて安眠効果を上げ、良い睡眠をとっては
いかがでしょうか。
2. ジャムにしてガン予防の効果をさらにあげよう!
ジャムは果実を煮ることでつくられますが、マンゴーを煮ると「ビオラキサンチン」
と呼ばれる成分が濃縮され、この成分はガンの予防に効果があるといわれており
通常、マンゴーをそのまま食べるよりも多く摂取できます。
また、この成分はバターなどの脂分と一緒にとるとより体内に吸収されます。
3. 「お酢」 を加えて目の老化防止!!
マンゴーに含まれるゼアキサンチンという成分は目の網膜や黄斑部の主要な構成物質であり、目の保養を保つために重要な物質です。
この物質と「お酢」に含まれる酢酸を組み合わせることで腸での吸収が良くなり
物質の性能を最大限に発揮させることができます。
ただ美味しいだけでは終われない。
美味さと健康も一緒にお届けします。
とびっきりで新鮮なマンゴーをぜひ!!
bottom of page